使い終わったカセットボンベやスプレー缶の出し方

更新日:2024年04月15日

  • 必ず最後まで使い切り、缶に穴を開けて出しましょう。
  • 他のものを混入せず、カセットボンベ・スプレー缶だけを透明袋に入れて、金物の日または資源持込の日に出しましょう。

中身が入ったままのカセットボンベやスプレー缶をそのままゴミとして出されますと、積み込み作業中などのときに、爆発することがあります。人命に関わる重大事故につながる恐れがあるため、厳守してください。

これらが守られてない場合は収集できませんのでご注意ください。

ご家庭で安全に穴を開ける方法

  • 必ず中身がカラである事を確認してください。噴射口からシューという音がしなくなるまで出し切りましょう。カセットボンベの場合は先端部分を下にし、石やコンクリート等の固いところにおしつけると、中身を空にする事ができます。
  • 作業は風通しの良い屋外で行うようにしましょう。
  • 穴を開ける部分は顔から遠ざけるとともに、開ける方向に人がいない事を確認しましょう。
  • 穴を開ける際は、火花が散るような強い衝撃を与えないようにしましょう。ご家庭にある缶切り等を利用するとよいでしょう。また、大手スーパーやホームセンター、インターネット通販等で穴を開ける便利グッズも多く販売されています。これらを利用するとより安全に作業ができます。

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