御浜町行財政改革大綱

この大綱は、本町の最上位計画である「第6次御浜町総合計画」を着実に推進するための原動力として位置づけ、令和7年度から令和12年度までを取り組みの期間とする御浜町の行財政改革の方向性を示すものです。

職員一人ひとりが常に行財政改革の意識を持ち、業務の見直し、業務の効率化を図ることで、限られた行財政資源で住民ニーズに即した最適な行政サービスを提供するとともに、職員が最大限能力を発揮できる組織づくりや行政と住民が相互に協力・連携し、協働でまちづくりを進めることにより、町の将来像「一人ひとりが、幸せを実感し、『みはま』らしく輝くまち」を目指すこととし、本大綱の基本目標を定めております。

本大綱の基本方針は、これまでの行財政改革の基本的な考え方や取組みを継承しつつ、多様化する住民ニーズや情報化の進展による社会環境の変化、行政のデジタル化等の新たな課題に対応するため、次に掲げる3つの施策を基本方針として位置づけ、各基本方針に基づく推進項目に具体的な目標を設定して実行していきます。