高齢者肺炎球菌ワクチンのワクチン種類の変更について

更新日:2026年03月05日

令和8年度より、法改正によりワクチンの種類が変更となります。

下記の通り、変更される予定です。

接種を希望される方は、いずれかの1種類のワクチンを選択してください。

既に、23価ワクチンを用いて定期接種を受けられた方は、令和8年4月1日以降に改めて20価ワクチンを用いて定期接種を受けることはできません。

【主な変更内容】
 

変更前

(令和8年3月31日まで)

変更後

(令和8年4月1日以降)

ワクチンの種類

23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン

(ニューモバックスNP)

沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン

(プレベナー20)

自己負担額 2,500円 約3,500円に増額となる見込みです
接種方法 皮下または筋肉内に1回注射 筋肉内に1回注射

使用するワクチン以外は、従来と変更はありません。

対象者

・65歳の方(現行通り)

・60歳~64歳で、心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能の障がい又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいがあり、日常生活がほとんど不可能な方(現行通り)

接種期間

・対象年齢とする1年間

厚生労働省 高齢者肺炎球菌ワクチンについて

≪上記の厚生労働省のホームページのQ&Aから≫

令和8年4月1日からなぜ、定期接種で用いる23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン(PPSV23)から沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20)に変更したのですか?

回答:23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン(PPSV23)沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20)はいずれも肺炎球菌に対するワクチンですが、ワクチン接種後の免疫を得る機序が異なっているため、ワクチンに含まれる血清型において、PCVの方がPPSVよりも高い有効性が期待でき、2024年時点で成人の侵襲性肺炎球菌感染症(※)の原因となる肺炎球菌の血清型のうち、各ワクチンに含まれる血清型の割合も概ね同等程度でした。
また、安全性についてはともに特段の懸念はありません。こうした科学的知見を踏まえた審議会の議論を経て、定期接種で用いるワクチンが変更となりました。
※侵襲性感染症とは、本来は菌が存在しない血液、髄液、関節液などから菌が検出される感染症のことをいいます。

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