御浜町新型コロナウイルスワクチン令和5年度の接種について(R5.7.10更新)

更新日:2023年07月10日

令和5年度も自己負担なしで接種できます

新型コロナウイルスワクチン接種について、厚生労働省より方針が示され、無料で接種できる期限が令和6年3月31日までに延長されました。

令和5年度は、追加接種が可能なすべての年齢の方を対象に、秋から冬(9月以降)にかけて1回接種を行うこととし、また重症化リスクの高い方等については春から夏(5月から8月)の接種も対象となります。

※詳細については、以下のチラシをご覧ください。

令和5年春開始接種について

重症化リスクの高い方等を対象に、令和5年春開始接種を無料で実施します。

春開始接種の実施期間は、5月8日から8月31日です。

12~64歳の春開始接種対象の方で、接種を希望する場合は接種券が必要です。事前に申請してください。未使用の接種券がお手元にある方は、お手元の接種券を使用してください。

ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチン

モデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチン

令和5年度 新型コロナワクチン接種についてのお知らせ

予約方法について

予約開始日

75歳以上:5月9日(火曜日)~

75歳未満:5月16日(火曜日)~

(1)専用コールセンターによる予約

電話05979-3-0530(8時30分~17時15分 土日祝日を除く)

(2)インターネット予約

インターネット予約サイトはこちら⇒https://jump.mrso.jp/245615

接種を受ける際の同意

新型コロナワクチンの接種は、皆さまに受けていただくようお勧めしていますが、接種を受けることは強制ではありません。しっかり情報を得た上で、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。

予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただいています。受ける方の同意なく接種が行われることはありません。

職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けない方に差別的な扱いをすることのないようにお願いいたします。

接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度

一般的に、ワクチン接種では副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。

救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金などの給付)が受けられます。

申請に必要となる手続きなどについては、役場健康福祉課健康づくり係(電話05979-3-0511)にご相談ください。

その他

通院治療中の方は、事前にかかりつけ医等に接種してもよいかどうか、念のためご相談ください。

他の予防接種を受ける場合は、2週間以上の間隔を空けてください(インフルエンザワクチンとの同時接種は可能です)。

問い合わせ先

御浜町新型コロナウイルスワクチン接種推進チーム(役場健康福祉課健康づくり係内)

電話:05979-3-0511、ファックス番号:05979-3-0121

受付時間:(平日)午前8時30分から午後5時15分まで